【ビジネスアイデア】高齢者にこそUber Eatsを普及させるべき！
高齢者にこそUber Eatsを普及させるべき！
こんにちは！
しがないサラリーマンのがおっぴです。
皆さん、最近都市部に行くと、Uber Eatsを背負って宅配している人
よく見るようになりましたよね。
今回は、私が考えた高齢者をターゲットにしたUber Eatsの展開について
考えてみました。
まずは、高齢者の外食・中食事情。
高齢者の食事事情はもはや社会問題！
昔、スーパーの半額コロッケ１つと冷奴、ご飯、のお昼ご飯を５分で済ませている
６５歳のおばあちゃんのドキュメンタリーを見て本当に心が痛くなりました。
たくさん食べられないお年寄りこそ、良質な食事をしなければいけません！
「孤食」「メニューの偏り」「不規則化」
ひとり暮らし高齢者が陥りやすい食の"若者化"
出典：https://www.jmar.biz/report/2015/10/14.html
これにたいして、Uber Eatsでは、
◯メニューの偏り
◯不規則化
◯生活への彩りと活力（これが１番大事）
を届けることができると考えました。
１つ１つ考えてみました。
◯メニューの偏り
高齢者は、若い人と比べて多くを食べることができません。
また、最近ではスーパーやコンビニの弁当、惣菜で済ませてしまう人がおおいです。
これでは、カロリー、塩分過多です。タンパク質、食物繊維やカルシウム、カリウムなど絶対に足りません。
Uber Eatsでぜひとも、お年寄りの健康宅配をしてください。
それを実現できるお店が多いとは思いませんが、ぜひタイアップして欲しいです。
◯不規則化
コープの宅配サービスを利用している高齢者は多いと思います。
しかし、毎日決まった時間に届けてくれますが、夕飯だけというのが多いです。
さらに、出かけていた場合、残ってしまった場合は翌日の昼に持ち越すか、
最後は捨ててしまいます。
毎日決まった時間にルーチン的に食べられる方はいいですが、そうでない方は
必要な時に食べたい、十分な栄養が取れるものを宅配で届けてくれるといいですよね。
◯生活への彩りと活力（これが１番大事）
食事の時間が楽しみ！
これを与えることができるのがUber Eatsのコープの宅配などにはない
最大の魅力だと思います。
今日はこれを食べようかな、どんなメニューにしょう。
自分で選ぶだけでも生活にハリが出ます。
宅配を頼んでいる人でも、プラスオンにデパートや日本料理屋さんが提供して売れる
食事、惣菜をたべれると、食事に彩りがでます。
なんてったて、食事は元気の源です！
以上３点、主に２０−４０代を中心にユーザーを増やしているUber Eatsだと思いますが、これからターゲットを高齢者に向けると新たな可能性が広がります！
でわでわ〜〜
