ビジネス感覚を研ぎ澄ませたい人!のブログ

29歳で会社を退職した理系人間が、ビジネスのこと、科学のこと、日常の疑問を綴っていきます!

会社を辞めて感じた違和感、あと10年後には無くなると思う当たり前(7月に会社を辞めました)

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フリー素材より:https://working-illustration.com/highresolution/128-illustration-working.png

 

こんにちは!

がおっぴです!

 

私はもう7月頃に会社を辞めて、宙ぶらりんの状態です。

今回は会社を辞めて思った、会社にいると当たり前だと思っていることについて

いくつかピックアップして考えたいと思います。

多分、これらは今後10年間でなくなっていくと思います。

 

会社を辞めて感じた違和感2つ

1:同じ時間、同じ場所に通勤すること

2:同じ空間(フロア、目に入る空間)で100人以上の人が働くこと

 

です。

 

1個1個考えてみたことについて書いていきます。

 

1:同じ時間、同じ場所に通勤すること

なぜみんな同じ時間に同じ場所に集まって仕事をしているのでしょうか?

あなたの仕事は本当に毎日、そこに居て、その時間にやらなければいけないでしょうか?

そういった場合もあると思います、しかし、本当にそうでしょうか?そうでない場合、通勤にかかる時間は何時間ですか?正直その時間無駄ではありませんか?

いま、企業ではレンタルオフィスなど、駅の便利なところに増えています。

 

レンタルオフィス

・バーチャルオフィス

・コワーキングオフィス

 

など、そういったものを積極的に取り入れ、1人1人のライフスタイルや働き方の選択肢が広がるそんな10年後の会社の当たり前になっていると思います。

 

 

2:同じ空間(フロア、目に入る空間)で100人以上の人が働くこと

 

私が前に勤めていた会社は1フロアに100人以上もの人が働き、違うことをしていました。

端から端まで100人以上、それが4階建てのビルになっており、各フロアそんな感じ。同じフロアでさえ、知らない人がたくさんいる。ましてや、違うフロアや他の支社なんて、、、。

 

たくさんの人が1箇所に集まる理由はなんでしょう?

 

たしかに、ある種は仕事の効率が上がると思います。

 

やはり、面と向かって顔を突き合わせて話をする方が齟齬がなかったり、話が早かったりすることありますよね?

 

けど、これも同じく、本当に毎日必要でしょうか?

 

必要な人はそうすればいいし、必要でない人はもっと自由な働き方の選択肢があってもいいと思う。

今の時代、仕事をしているかいないか、どこにいるかなんてPCや携帯電話からわかりますよね。

 

そういった、今の常識で当たり前のことを、時代の変化とともに変えていける企業がこれから先10年後も成長している企業だと思います。

 

今週から就職活動を始めました。

 

あまりブログをきちんと更新できていなくて残念ですが、週末は引越しの合間にブログの更新をしたいと思います!

 

でわでわ〜〜