2035年問題!国民の約半数が生涯未婚を考える〜国民総ソロライフへ〜
こんにちは!
明日、引越しなのでバタバタとしているがおッぴです!
今回は以前から興味があった、2035年生涯未婚問題について
考えてみました!
みなさん、人生をともに歩むパートナーはいますでしょうか?
1.過去〜現在を考える
近年、様々な理由から結婚をしない、生別する、健康寿命の高まりからパートナーが死別したなどの理由から、ソロライフを送る日本人が増えています。
戦中、戦後は産めよ増やせよの時代。
子供は貴重でした。国を大きく、豊かにするにはどんどん子供を産み、畑仕事や工場での仕事をしてもらい、またその子が子を産むというサイクルができていました。
しかし、1980年代からの急速な未婚者の増加。
1980年代というとバブル時代ですから、そこから男性も女性も家庭より仕事!という方が現れたのだと思います。
そこから2000年代、2015年になるまでこの勢いは衰えることをしりません。仕事が忙しかったり、お給料が満足にもらえない、インターネットなどによる、1人でも娯楽を享受でき、人と関わらなくても不自由なく生活できる世の中になりました。便利ですよね今の方が絶対!でも、これが生涯未婚率を高め続けている一要因であると思います。
2.未来を考える
東洋経済さんの2017年の記事を参考にしています。
2035年「人口の5割が独身」時代がやってくる
これは、衝撃も衝撃ですよね。
いまから15年後です。令和15年には街にいる約半数が、生涯結婚をすることはありません。また、ここには生別死別の方は考慮されていないので、
・日本の離婚率は35%
・さらなる高齢化による死別の加速
を考えると、2035年には7割以上の方はパートナーがいないと考えられます。すなわち、結婚してパートナーがいるという人がマイノリティな訳です。
この超ソロライフ、国民総ソロライフをどのように生き抜くか、そこにはどんなニーズが生まれ、どんなサービスが生まれるか。
次回はそこをさらにフカぼりして考えてみたいと思います!
まだまだ、気候が安定しませんよね。
さむかったり。あつかったり。
私もなぜか昨日はムシムシしており、引越しのため片付けた扇風機を夜に引っ張り出しました。でも夜中には寒くなりましたが。。。
体調など崩されないよう、今日も1日元気に過ごしてください!
でわでわ〜〜