新事実!薄毛の原因は女性ホルモンが多すぎることだった!〜女性型AGAの"FAGA"とは?〜
こんにちは!
がおっぴです!
最近、女性の薄毛に関する悩みが20代、30代で増えています。
現代は、ストレス社会であり、生活リズムも食生活も不規則になりがちです。
ストレスを感じ、バランスのいい食事を摂っていない、生活リズムもバラバラなど、
こんな生活をしている現代人に増えてきた悩みのようです。
FAGAに基本的な内容については、こちらをご覧ください!
今回は、女性型のAGAである"FAGA"の中でも女性ホルモンのバランスが崩れることが
原因で起こるFAGAについてご紹介をします!
◼️新事実!女性ホルモンの増加は薄毛を進行させる!
FAGAの中でも今回、加齢やホルモンバランスの変化により起こる「びまん性脱毛症」についてご紹介いたします。びまん性脱毛症の要因の一つとして女性ホルモンのバランスがあります。
女性ホルモンの中でも”エストロゲン”という物質の量が多いと、薄毛(ヘアーサイクルを進行させる)になると考えられています。
こちら、2016年に海外で発表された論文になります。
引用:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4755418/pdf/f1000research-5-8099.pdf
この論文の中で、ヘアーサイクルへの良い物質、悪い物質というのが挙げられています。
その画像の中で赤枠で囲まれている、エストロゲンというのが女性ホルモンです。したがって、女性ホルモンが過剰な状態は、薄毛を引き起こすのです。
女性ホルモンはたくさんあってもダメで、少なくてもダメということですね。
女性ホルモンと似たような物質として食品でよく知られているのが”イソフラボン”という物質です。大豆や豆腐、納豆にたくさん含まれています。女性ホルモンが足りない方は、食事からイソフラボンを摂取することは効果的ですが、女性ホルモンが十分な方は逆に薄毛になってしまうことが考えられます。
ご自身の体の状態や目的にあったヘアケアや食事の摂取心がけることが大事ですね!
これが皆様の参考になれば幸いです!
でわでわ〜〜