30歳の転職現実〜30歳の転職の意味合いを考えてみた〜
こんにちは! しがないサラリーマンのがおっぴです。 私はいわゆる大手の会社で働いていました。 一身上の都合で7月から仕事をしていません。
今回は、30歳で転職することの意味合いを考えてみました。
私は、働く場所を見つけられるのか不安しかありません。
自身の今後の働き方を考える上でもこのブログを書いてみました。
25歳でもなく、35歳でもなく、30歳の転職の意味合いとはなんでしょうか。
2つご紹介します。
1.30歳で転職することの意味合い
結論から言うと、30歳での転職は、
キャリア形成における事実上最後のチャレンジです。
25歳や35歳の転職と違う、30歳の転職で考えなければならないことはただ1つ。
これが事実上最後のチャレンジであること。
裏を返せば、30歳でもこの転職でもう1回だけチャレンジをすることができると思います。
25歳だと新卒で入った仕事をして3年目ほど(大卒想定でごめんなさい)。
35歳だとだいたい役職を持ち出し、早ければ課長まで行く人もいる。
そうなった場合、30歳は3年後〜5年後にマネジメントを求められる立場です。
すなわち、30歳からの新天地進出は可能である。そして、35歳までに経験を積んでキャリアアップを目指すことができます。
2.自身の経験から、30歳で転職を考えたほうがいい人は2つのパターンに分けられる
私が以前の会社で所属していた課は、みんな理系の人ばかりでした。
そして、結構入れ替わりが激しい職場でした。
私も含めて、いろいろな人を見てきた中で30歳で転職をしたほうがいい人は2パターンに大別されると思いました。
1.体調が優れなくなるぐらい職場に合わない人
2.自分のキャリア上、転職を重ねて出世したい人
です。それぞれ具体的に紹介いたします。
1.体調が優れなくなるぐらい職場が合わない人
私が所属していた職場では結構いました。業務内容が合わず、胃に穴が開いたり、何日か会社に来なくなる人がいました。30歳ではそうなる前に、もしくはそうなったらすぐに転職をして、自分に合う職場を探し続けるのがいいと思います。
33歳までなら、2・3度転職をしてもいいと思います。仕事よりも、健康に生活できることが大事です。
2.自分のキャリア上、転職を重ねて出世したい人
私が所属していた職場で少ないながら、何人かいました。こういった方は、2−3年で成果を上げて、転職を繰り返し、異動先で役職についている人です。
もし、転職を重ねて出世をしたい場合、35歳を超えてからの転職がこれが求められると思います。そういった意味でも30歳の転職では、最後のチャレンジを行い、35歳までに成果を上げ、35歳以降に次の転職先でキャリア転職ができるようにするのがオススメです。
こういった人にとっては、30歳の転職が最後のチャレンジです!
3.まとめ
・30歳で転職することの意味合い→キャリア形成における最後のチャレンジ
・30歳で転職を考えたほうがいい人は2パターン
→体調が優れなくなるぐらい職場に合わない人
→自分のキャリア上、転職を重ねて出世したい人
読んでいただいた方のキャリア形成の一助となればと思います!
でわでわ〜〜