ビジネス感覚を研ぎ澄ませたい人!のブログ

29歳で会社を退職した理系人間が、ビジネスのこと、科学のこと、日常の疑問を綴っていきます!

30歳の転職現実(理系)。転職、就職に悩んだら読んでください。(未経験で就職するとは?)

 

 

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こんにちは!

しがないサラリーマンのがおっぴです。

 

私はいわゆる大手の会社で働いていました。

 

一身上の都合で7月から仕事をしていません。

 

そして、昨日転職エージェントの方と話をしてきました。

30歳の転職は非常に難しいです。未経験となるとさらに困難です・・・。

 

30歳の転職の現実として感じたことを3つ紹介します。

 

 

 

1.業界を変えることは未経験で入ること

 

 たとえば、金融から不動産とか、機械メーカーから化学メーカーとか

 業界を帰ると、基本的に扱いは”未経験”です。

 そして、未経験がぎりぎり許容できるのは29歳です。

 私の場合、前の会社で分析機器を扱っていたので、分析機器が扱えるという

 ことで、未経験でアドバンテージがあるとのこと。

 しかし、基本的に業界をかえるということは、”未経験”で1からキャリアを積むと

 いうことです。

 

2.業界を変えるならおはやめに!

 

 就職活動をしていて、第一志望の業界ではない会社に入る人もいると思います。

 入社した会社で働くに連れて、だんだんとやっぱり第一志望の業界に行きたい

 という思いが強くなる人がいると思います。私もそうでした。

 もし、そうであるなら、早めに転職を決断してください。

 別の業界でキャリアを積んでも転職時にほとんど意味がありません。

 

3.転職するひとの決意は尋常じゃない

 

 転職をしたい理由はたくさんあると思います。

 ・上司とうまくいかない

 ・仕事内容がいまいち

 ・残業が多い

 

 など、たくさんあると思います。

 転職する人の95%はネガティヴな理由だそうです。

 それくらい緊急度が高く、切羽詰まっていないと転職するという決断はできません。

 

 なので、ネガティヴでない方は、転職をせず、いまの業界・会社でキャリアを積んで

 いくことの心決めをするべきだと思いました。

 

 以上です。

 

 転職をする方、これから就職をする方の一助になれば幸いです。

 

でわでわ〜〜